“Don't stay like this!”

このままじゃいけない!

振り返れば、「今」だったかもしれません。
会社と事業の再構築、再設定が必要かもしれません。

漠然とした不安はそれを明確にすることで、解決できること、解決できないことに分類できます。
無駄な不安を抱き続けるより、不安のもとを特定することで、事業リスクと向き合いましょう!

必要なのは
悩み続けないで
今 変えること!

全てが社長の主観的判断であったり、解決すべき問題を別の問題と混同していませんか?

長い付き合いの税理士を断り辛い

とりあえず次の決算まで様子を見よう

問題の解決も成長の加速も先送りにするほど遅くなってしまうのです

税理士法人 コンサルタンシーは
問題点の具体的な抽出と解決方法の明示を行います!

01
浜松市
株式会社 イシグロ
石黒社長

事業承継税制を利用し円滑な引継ぎと新規の事業投資への提案

経営者交代にあたり特例事業承継税制を利用して、大きな節税効果を上げることが出来ました。又、当社に有用な投資案件の提案も頂き、収益力の向上も図られました。
当社では監査役就任もお願いしており、とても心強いです。

02
静岡市
株式会社 オリエンタルフーズ
宮本社長

新工場設備投資計画をバックアップ 

清水市に新工場の投資を行いました。投資に際し、事業計画、資金繰りなどの相談を始め、中小企業等経営力強化法を利用した税額控除の適用など、投資計画を順調に進めることが出来ました。今では役員派遣もお願いしています。

03
浜松市
株式会社 加賀美製作
加賀美社長

ものづくり補助金 2千万獲得!!

製造業では高額な設備投資が必要になることが多いのですが、いいタイミングでいい提案を頂き、ものづくり補助金を2回獲得することが出来ました。設備投資への大きな後押しになりました。補助金の申請にあたっては、何度もヒアリングを重ね、加点ポイントなども漏れなくフォローして頂いたことで、2回申請して2回通過!打率100%でした。

04
浜松市
リフトサプライ 有限会社
鷲津社長

税務調査に死角なし(大きな節税も得意)

書面添付制度を利用し税務調査を事前に予防して頂いています。周りの経営者に聞くと何年ごとに必ず来ると言われていたのですが、開業以来18年、毎年黒字決算が続いていますが、これまで税務調査を経験したことがありません。 又、オペレーションリースや米国不動産など大きな額の節税提案の種類も豊富で、毎回話を聞くのが楽しみです。

05
浜松市
株式会社 クライマワークス
中村社長

起業時から成長へ

11年前、何もわからず、会社を立ち上げ、仕事もノウハウもありませんでした。 ビジネスの考え方や、流れを示唆して頂き、お仕事も幾つか紹介して頂き、今では会社も成長軌道に乗せることが出来ました。コンサルタンシーは顧問先企業が集う機会も多く、取引を生まれやすい環境を作っているのがとてもいいと思います。

06
浜松市
株式会社 北信
高取社長

合併により税負担の軽減に成功

もともとは製造部門と運送部門で別会社でした。それぞれの会社で好不調の波が激しく、税負担が重かったところ、合併を提案いただきました。許認可引継等の課題もあったものの、合併は成功し、税負担の軽減効果に加え製造と運送の一体化により営業活動へのシナジーも生まれました。

07
浜松市
株式会社 渡部建設
美和社長

【月次決算と予算管理で、経営課題を明確に把握】

顧問契約後すぐに月次決算体制が構築され、その後は毎年予算も管理・作成頂いております。 予実管理を徹底して、未達の場合には原因を追求し改善策を考えて実行しています。 また当社では予算を社員に公表することで、会社一丸となってその目標に邁進するという企業文化ができました。
毎月必ず訪問してくれるので、経営上の課題をタイムリーに相談できるのも心強いです。

より大きな目標に向かって。
企業の成長を目指した場合、より大きな仕組みづくりが必要です。
時には、小さな商いやこだわりを捨てることも必要ですし、
些細な節税を繰り返していてもその効果は限定的です。
「より大きな、より大きく、より楽しく、より成長が見込める」
そんな目標が共有出来たら私たちは幸せです。

付き合いは長いが、不安も不満もいっぱい?

  • 会社の成長に税理士の提案が追い付いていない。
  • しっかりやってくれてはいるが、それ以上のものは無い。
  • 申告書は作るが説明がない。
  • 税務調査の対応が税務署の言いなりだ。毎回追徴課税される。
  • 相談したことに応えてもらえない。
  • 間違いが多い。
  • 高齢であり、次世代にどう引き継ぐかが心配?
  • 依頼を忘れられる。
  • 仕事が遅い。

「いつか変えたい」
みんなそう言います。
「いつか・・」は、何も変えません。

今の決断が
将来を創ります!

人間関係を大切にすることはとても大切なことです。
「変える」という選択の前に、話し合ってみるのも一つの手でしょう。
お互いに遠慮していると真の信頼関係は生まれません。
又、「いいひと」であることと「出来る人」であることは違います。
ビジネス上、適切なタイミングで適切なサービスや提案が受けられることのメリットを逃すべきではありません。

税理士にまつわる幻想

先生はえらい。

本当に偉い人もそうでない人もいますが、自分のことを偉いと思っている人は、そんなに偉くありません。「偉い人」は謙虚です。あまりきちんと対応してくれない税理士は、多分、そんなに偉くはありません。

税務署はお土産を持っていくものだ。

「多少のお土産(追徴課税)は必要ですよね?」というのは都合の良い方便です。
こう言っておけば、少しの税金の支払いが発生しても、お客様と税理士との関係が悪くなることはありません。
「私たちがやればお土産は必要ありません」というのは弊社としても覚悟が要ることですが、これまでほとんどのお客様の税務調査に於いて不必要な課税は生じさせていません。
きちんと用意すれば、毅然とした対応が出来るようになります。もう税務署に怯えるのはやめましょう。

税務調査は5年ごとに来るよね?

弊社では、書面添付制度を積極的に活用しています。これを利用することで、税務調査の前に契約税理士に事前に内容確認した上でないと税務調査に移行することが出来なくなります。当制度を利用したほとんどのお客様が煩わしい税務調査の立ち合いから解放されています。

税理士は経営のプロだ。

税理士は、税理士試験を通過するか、税務署の勤続経験などを経て資格取得に至ります。
そこで、試験される科目は簿記と税法、経営の話など一言も出て来ません。
貸借対照表、損益計算書などの財務諸表の構成が理解できてるというメリットはあるかもしれませんが、融資を受ける際の事業計画や資金繰り計画などは、ほとんど実務を通じて体得していくものです。それ故、資格取得後どれだけの知見を積むか?という点がより重要で、「税理士資格があるから経営の話が出来る」というのは大きな誤解です。
この意味が分かる経営者の方は是非一度ご相談ください!

コンサルタンシーの特徴

Characteristics of consultancy

決断の先送りはもう止めましょう。
今、決断して、明日スッキリ♪

一般に税理士との顧問契約は、雇用契約ではありません。契約に従い顧問契約を解消することはどちらからも可能です。
お互いが仕事に対する緊張感を持つことで、ともに成長できる伴走者としてお客様との信頼関係を構築していきたいと思っています。
弊社では、ご契約時に、担当者が合わない、気に入らない場合はいつでもご相談くださいとお伝えしています。気に入らなければ、弊社ともどもいつでも‘チェンジ’OKです!

どこまで任せているか分からない、全面的に任せてしまっているので、どこから手を付けていいのか分からないなどの場合もご相談承りますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

問題解決のための思考プロセス

例えば、社長のパワハラで、従業員の離職率が高い場合にも、多くの場合で、社長自身に問題意識がなかったりします。「最近の若い奴は我慢が出来ない」という問題にすり替えられたりします。変えるべきは。「社長の考え方」で「若い奴」ではありません。

当社では、以下のプロセスで貴社の状況を分析し、出来うる提案を行います。

  • STEP01

    現状把握

    貴社の立ち位置、業界動向、財務状況の分析

  • STEP02

    真因の追究

    問題点の把握、更に把握された問題は正しいのか?表面的なものではなく根本の問題が把握されているか?

  • STEP03

    解の方向性

    いくつかの選択肢が考えられる場合に於いて、どちらの解決策を試みるべきか?

  • STEP04

    具体策の比較検討

    具体的には何をいつどのように行うか?

  • STEP05

    実行計画の明示

    以上を実行に移して、解決の為の行動に落とし込みます。

コンサルタンシーのコンセプト

「常に期待を超えよう!」 明るく、前向きに、迅速な対応を致します。

「でも」、「しかし」と迷ってる方も多いでしょう。
人生でしてはならないのは「失敗」ではなく「後悔」です。
後悔しない為には、今です!

私たちは「今」を
応援します!

01
常識を知ろう。

常識を疑う前に常識を知ろう、型を破る前に型を確立しよう。

貴方の常識は通用しないのかもしれません。俺の居た野球部は上下関係がすげー厳しかった。あの会社の社長は変だ。隣のあの人とは関わりたくない。家庭から国家に至るまで、そんな組織はごまんとあります。(心当りありますよね?)
「俺の時代は、俺の若い時は、俺の経験では、」って?冷静に考えたらおかしいかもしれません。
「俺」じゃなく、より広い視野で「常識」を捉えることで間違いを回避出来ます。

常識の見取り図

ヒトとして ▶︎ 世界では ▶︎ 日本では ▶︎ ビジネスでは ▶︎ 我社では ▶︎ オレは

02
客観的に考えてみよう

自社のビジネスモデルを客観的に相対化して捉えて下さい。

独りよがりに、これはいい商品だ。オレは優れていて回りはバカばかりだ。などの主観を通そうとしても世間は予想以上にシビアです。幸いなことにビジネスの世界では、会社の業績となって現れます。決算書は社長の成績表だと言われる所以です。
我社や商品に愛情を持つのは大切ですが、自社商品が売れない理由が、間違っても他人にあると思わず、自社ビジネスモデルのどこに問題があるのか?
客観的に捉えて正しい問題把握をすることがとても重要です。

03
知らないことを知ろう。

「大体のことは分かった。」という人。
知識やノウハウと言うのに終わりがないとすると、なんであれ物事を「分かった」と言う人はそもそも分かっていない人でしょう。現状に満足できない状況があるのであれば、「もう知っている、分かっている」ことを疑ってみる。
知れば知るほど、知らないことを知るものです。

知らないことを知ってる人

学ぶ ▶︎ 知る ▶︎ もっと知りたい ▶︎ 学ぶ ▶︎ 成長する

全部知っている(と思ってる)人

知ってるから学ばない ▶︎ 成長しない

04
結局のところ、謙虚がクール

世の中で成功した人は常に言います。「自分はタイミングにも人にも恵まれた」と、うまく行っていない人も常に言います。「運が悪かった。」と。恐らく、運が良すぎる人も運が悪すぎる人もそんなに多くありません。
あらゆる状況をどのように判断し、乗り越え、上手く収めた。
これを「運が良かった」と言います。
常識的で主観に囚われず事業に向き合い、知らないことを学び続けられる人が、うまくいくように出来ているのです。

本当にあった!中小企業経営者列伝

「いいって言ってくれないと私の会社が潰れるけど、いいんですか?」

「知り合いのA社長が助けて欲しいと言っているのだけど、決算書預かっているので、見て判断して貰えないか?」と、あるクライアント社長から連絡があました。財務状況からどうみても再生は困難と判断し、その旨をクライアントの社長に連絡しました。数時間後、A社長から直接私の携帯に連絡が入り、一方的に怒鳴り始めたのが、「おたくが、いいって言ってくれないと私の会社が潰れるけど、いいんですか?」(念の為、言いますが、私はA社長となんの面識もありません。)

「従業員を信じられなければ経営なんか出来ないでしょう?」

社長に甘言ばかり弄する従業員をひたすら身びいきにして登用し、大きなプロジェクトを何度も任せては失敗を重ね、他に真面目に働いている従業員は離反していく、そのような状況の中で社長から出てきた言葉です。
そこだけ切り取れば、「正しい」のですが、そもそも信じられない相手を信じていることに疑いがありません。その後、この従業員は会社の金に手を付けて蒸発しました。

「オレ約束してないもん。」

会社の経理担当者と何度か約束をしても、時間が守られなかった為、理由を尋ねると、社長から「そっちは後回しでいいからこっちをやれ」と言われるものですから、と恐縮して言います。
そこで、社長とお会いして、何度かお約束頂いて時間を取ってもお互い無駄足になってしまうので、約束を守って頂きたいと伝えたところ、言われた言葉です。

みんな美味しいって言ってる!

繰り返し新商品を投入するのですが、どれもいまいちな社長。「試食とか他の人の意見も聞いた方がいいんじゃないですか?」と提案したところ、「いや、やってるし、みんな美味しいって言ってる」との事でした。
試食は従業員にお願いしているとの事でしたので、従業員に直接聞いてみました。「残業終わってみんなおなかが空いたところで、社長目の前にしてどうだ、美味いか?」って言われれば、そりゃ、美味しいって言うでしょ?

「○○県の人間にイタリアンの味が分かる奴は居ねえ」

オレは、結構イタリアンを食べ歩いてるんだけど、○○県にはレベルの高いイタリアンの店が無い、そこで、俺がやることにした。オープン後しばらくは物珍しさもあってか客足があったのですが、急速に客足が遠のき、テコ入れ策として夏はかき氷などと次第に迷走が始まり、いよいよ閉店に至る段になって、社長が言いました。「○○県の人間にイタリアンの味が分かる奴は居ねえ」

「俺だって頑張ってる!!」

そして、自分の理屈や想いが通らないと、多くの場面で投げられる言葉です。
「俺だって、、」と。頑張ってると思っている人を否定する訳にも行かないので、大体このあたりでゲームオーバーです。又、「俺が社長だから、、」というのも良く聞かれます。これは客観的な事実としてあります。が、しかし、社長が言うことだからみんなが言うことを聞くか?という話は別問題。社長はポジション(地位)ではなくファンクション(機能)です。機能が果たされていないことに想いを馳せて下さい。

全ては社長の主観的判断!
そんな、過ちはもう止めましょう。

決断し、変えるのは今!